お久しぶりです。
皆様は2026年の夏、どこへ行かれましたか。
今年の夏は台風や地震が多く、「旅行に行きたかったが、行くことができなかった」という方も多いのではないでしょうか。
(被災された方々には、心よりお見舞い申し上げます。)
さて、私は北海道の道東を旅してきました。
その旅で出会った野生動物や、自然が織りなす絶景スポットについて記事にしていきます。
旅の様子を動画でも公開中
この旅の様子は、私のYouTubeチャンネルでも公開しています。
最高の体験を詰め込んだ4部作構成ですので、ぜひご覧ください。
「面白かった」「感動した」「癒やされた」「行きたくなった」などのコメントをいただけると嬉しいです。
また、「またこういう旅をしてほしい」と思っていただけましたら、チャンネル登録もよろしくお願いします。
霧の摩周湖で見つけた奇跡の絶景
深夜に家を出発し、少し仮眠を取ってから早朝の摩布湖に到着しました。
当初は摩布湖へ行く予定はありませんでしたが、せっかくなので立ち寄ることにしました。
摩布湖の入り口が深い霧に包まれており、一瞬「来たことを後悔した……」と思いましたが……。

目の前には、息をのむような絶景が広がっていました。

雲に包まれた摩布湖。
屈斜路湖からの雲海が、摩布湖へと流れ込んでいます。
冬の摩布湖も、真っ白な景色で幻想的でしたが、夏の摩布湖も雲海に包まれた神秘的な姿で、深く感動しました。

本当に運が良かったです。
「霧の摩布湖」と言われるほど霧が多い場所です。
ほとんどの日が霧に包まれているため、このような美しい景色を見られることは滅多にありません。
この美しい景色に出会えたのは、奇跡に近いことだと感じました。
野生動物の聖地、知床へ
摩布湖から北上して、知床へ向かいます。
今回の旅のメインスポットです(動画にまとめると、すべての場所がメインに見えてしまいますが)。
相方の強い希望で、知床遊覧船に乗ることにしました。
海に出ると、シャチがお出迎えしてくれました。
船とシャチの距離が近く、迫力満点です。

顔だけをひょこっと出してくれるシャチ。
これは「スパイホップ」と呼ばれる行動で、海面から顔を出して周囲を確認する習性があるそうです。
とても可愛らしい姿でした。

遊覧の終了時間が近づくと、最後にシャチの群れが船の周りを泳いでくれました。
まるでサメの群れが泳いでいるかのようでした。

2日目の朝は野生動物の宝庫
翌朝は「しべつ 海の公園オートキャンプ場」に宿泊しました。
2026年8月現在、フリーサイトは一人310円で利用できる、非常にコストパフォーマンスの高いキャンプ場です。
海が近く、景色も素晴らしい場所です。
さて、朝の散歩に出かけると、そこはまさに野生動物の宝庫でした。
さまざまな野鳥が空を舞っています。
調べると、そのほとんどが絶滅危惧種の野鳥でした。
さすが北海道です。


遠くに知床半島も綺麗に見えます。
朝日の独特な光に照らされた半島は、とても幻想的です。

野生のラッコに遭遇!霧多布岬で見つける海のアイドル
「海のアイドル」といえば、何を思い浮かべますか?
もちろん、あの動物です。
そうです、ラッコです。
北海道には、なんと野生のラッコを見ることができる場所があります。
それが、霧多布岬です。
望遠レンズを覗き込むと、海面で泳ぐラッコの姿が見えました。とても可愛らしいです。


調べてみると、水族館でラッコが見られるのは、三重県の「鳥羽水族館」だけだそうです。
つまり、霧多布岬は日本でも極めて貴重な、野生のラッコに出会える場所なのです。
ラッコに目を奪われがちですが、景色もまた一級品です。
断崖絶壁に位置する霧多布岬は、どこを切り取っても圧巻の風景が広がっています。


余談ですが、これらの風景写真は「RICOH GR IIIx」で撮影しました。
あまり出番がなかったカメラでしたが、実際に使ってみると本当に素晴らしい写真が撮れます。
柵のない断崖絶壁!スリル満点の尻羽岬
柵のない断崖絶壁が広がる、穴場な岬をご存知でしょうか。
それが、尻羽岬です。
この岬へ続く道路は、一部が未舗装区間となっているため、少し行きにくい場所にあります。

しかし、その道のりを越えた先には、最高の絶景が待っています。
まさに「THE 絶壁」といった光景です。
福井県の東尋坊にも負けない迫力があります。
常駐している人もいないため、もしものことがあっても助けは来ません。



まとめ
2026年の夏、北海道・道東を旅してきました。
本土の方には少しアクセスしづらい場所もありますが、行ってみれば野生動物や自然の絶景に出会える素晴らしい場所です。
ぜひ、足を伸ばして訪れてみてください。
北海道・道東の旅の様子は、私のYouTubeチャンネルでも公開しています。
ぜひご覧ください。


