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東京から北海道(帯広)へ引っ越して3ヶ月経過して気づいた理想と現実のギャップ

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皆様、お久しぶりです。

2026年2月、いかがお過ごしでしょうか。

私は、2025年11月に東京から北海道の帯広市へ引っ越してから、あっという間に3ヶ月が経過しました。

朝、窓の外を見ると、一面の銀世界が広がっている光景に、未だに毎朝感動しています。

さて、今回は、引っ越して3ヶ月が経過した今だからこそ感じる、理想と現実のギャップについて、ちょっとお話ししたいと思います。

よかったら、最後までお付き合いくださいね。

前提

そう、あの話ですが、私は北海道の帯広市に引っ越しました。

帯広市は、北海道のほぼ中央に位置し、自然豊かで広大な土地が広がっています。

そして、帯広市って、住む場所によっては、これからお話しするギャップと大きく異なる場合があるんです。

この記事では、帯広駅の近辺に住んでいる私の体験をもとに書いています。

あと、車は持っていません。
もちろん、リモートワークをしていることも、前提としてお伝えしておきますね。

帯広市
赤線で囲まれている場所に住んでいることを前提にしています。

1. 交通・移動とインフラ

歩いている人すっごい少ない 【GOOD】

そう、週末のことなんですが、私はよく帯広市内を散歩したり、買い物に行ったりします。

そこで気づくのが、歩道に歩いている人が、びっくりするくらい少ないこと。

ほとんどの人が車で移動するか、バスに乗っているんですね。

東京だと、家を出て3秒で歩いている人を見かけるのに、帯広市ではなかなか見かけないんです。

車がなくてもなんとか生活できる 【GOOD】

「地方に住むなら車は絶対!」ってイメージ、ありますよね?

でも、帯広駅の近くだと、これが意外と「なんとか」なるんです。

生活必需品は、徒歩圏内にイオンもコープもコンビニもマックも揃っていて、本当に助かっています。

なんならドラッグストアも、サツドラとツルハ、サンドラッグが徒歩圏内。

稲田というエリアに行けば、ユニクロやGU、ニトリなんかもあります。
※ 帯広駅から約4km。徒歩で1時間程度。

帯広市の中心部に住む場合、車がなくても生活はできます。( ※ 個人的な感想です )

道が碁盤目状でわかりやすい 【GOOD】

帯広の道って、碁盤の目みたいになってて、すごくわかりやすいんです。

東京みたいに「あれ、この道どこだっけ?」って迷子になることが少ない(笑)。

目的地までのルートも、直感的に理解しやすいんですね。

住所も碁盤目状に対応しています。

例えば、西4条南12丁目 という住所は、西方向に4ブロック、南方向に12ブロック進んだ場所に位置しています。

最初はちょっと戸惑ったけど、慣れたらこれがもう、手放せない便利さ。

散歩しているときに、「ここは西6条南9丁目か。じゃあ次の交差点を右に曲がればいいな」とか、すぐにわかります。

車がないと自然のアクティビティが楽しめない 【BAD】

帯広って、やっぱり自然が豊かだから、アウトドアアクティビティもいっぱいあるんですよ。

郊外に行けば、一面の畑や、広大な山、川などがあり、ハイキング、釣り、キャンプなどが楽しめます。

でも、これが、車がないと、なかなか楽しめないんですね。

バスや電車はあり、本数もまぁまぁありますが、自然のアクティビティスポットに行くには車が必須です。

「自然を楽しみたい!」って移住してきた私たちみたいな人間にとっては、車なしはちょっと厳しい現実。

私もまさにそうで、車がないと、行きたい場所に行けないのがもどかしい。

毎週緑地公園には行ってるんですけど、もっと色んな場所に行ってみたいなぁって、いつも思っちゃいます。

雪が降ったあとの道路めっちゃ滑る 【BAD】

一応、雪国出身の私なんですけど、帯広の冬の道は、想像以上に滑りやすくて…。

帯広市は、冬になると最高温度でも氷点下になることが多く、道路が凍結しやすいんです。
※ 最高温度-5度とか普通にあります。そして最低温度は-15度とかザラです。

これって、昼間は雪が溶けても、夜になると急激に冷え込んで、ツルッツルに凍ってしまうからなんでしょうね。

油断すると、あっという間に転んじゃいそう。
歩くたびに、ちょっとドキドキします。

2. 食と住習慣

天気めっちゃいい 【GOOD】

帯広といえば「十勝晴れ」って言うだけあって、本当に晴れの日が多いんです。

一年を通して、空が青い日が多い印象。
冬でも、ずっと晴れてることが多いんですよね。

引っ越してきて3ヶ月経ちますが、雨に降られた日って、数えるくらいしかないんですよ。

雪については、12月に入ってから週に1〜2回程度降り、あとは晴れの日が続いています。

あと、朝の時間がすごく早起きなんですよね。

例えば、1月末でも、朝7時にはもう明るくなってるんです。
体内時計が狂いそう(笑)。

自然が近い 【GOOD】

帯広は、街にいながらにして、すぐそこに自然がある、っていうのがいいですね。

いつもの散歩コースの緑地公園でも、リスとか野鳥にしょっちゅう会えるんです。

可愛くて、つい衝動買いしちゃいました(笑)。超望遠レンズ。

すごく癒やされますね。

食料品の産地が「国内産」ではなく「北海道産」 【GOOD】

帯広に住んで、まず驚いたことの一つ。

スーパーの商品のラベルが「国内産」じゃなくて、「北海道産」のオンパレードなんです。

そうじゃなければ「国産(〇〇県)」、みたいな。

北海道か、それ以外か、みたいな感じ。

地産地消というか、北海道愛がすごく強いんだなぁって感じます。

酒が豊富 【GOOD】

地元のスーパーとかお酒屋さんに行くと、北海道産の地酒がもう、びっくりするほど豊富に揃ってるんです。

特にワインと日本酒は種類が多くて、地元で作られたものがずらりと並んでいます。

地元の酒を楽しみたい人にとっては、非常に魅力的な環境ですね。

暖かくなったら、北海道中のワイナリーとか酒蔵を巡る旅に出たいなって、今からワクワクしてます。

水落しそんなにしない 【GOOD】

移住する前に、一番心配していたのが「水落とし」のことだったんです。

ネットで調べると、「外気温がマイナス4度以下になったら、水道管の凍結防止のために毎日水落とししないと、破裂するかも!」なんて情報があって、それはもうビクビクものでした。

帯広は冬だと普通にマイナス10度とかになるから、「毎日水落とし…」って、想像するだけでゾッとしました。

でも、住んでるアパートの管理会社の人に聞いてみたら、「あー、水落としは、そんなにしなくて大丈夫ですよ。長期で家を空けるときだけでいいです」って、あっさり言われて。

「アパートなら、誰かしら住んでて暖房もつけてるだろうから、大丈夫だろう」とのこと。

毎日寝るときに水落とし!って覚悟してたのに、拍子抜け。ホッとしましたね。

※ これはあくまで私が住んでいるアパートの場合。物件によっては本当に水落としが必要なこともあると思うので、引っ越し先が決まったら、必ず管理会社に確認してくださいね。

3. コストと家計

光熱費が高い 【BAD】

東京にいた頃と比べると、やっぱり光熱費、ググッと上がりました。

まず、1月の光熱費の内訳を見てください。

光熱費項目金額 (円)使用量単価(単純計算)その他
電気代12,043 円300 kWh40.1 円/kWh北海道電力(エネとくポイントプランB)
ガス代8,755 円30 m3291.8 円/m3帯ガス
水道代3,220 円12 m3268.3 円/m3-
灯油代15,129 円123 L123 円/L宅配

合計: 39,147 円

東京だと、真冬でも2万円台前半だったのに、なんと1.5倍近くに!

これは、まいったな、という金額です。

特にガス代が高いのと、灯油を使っているのが大きいですね。

エアコンもあるんですけど、暖房として使っても、正直、全然部屋が暖まらないんです。

大家さんに聞いたら、「寒冷地用のエアコンじゃないと、この寒さじゃ温まりませんよ」とのこと。なるほど。

ゴミ袋が有料 【BAD】

帯広市では、なんとゴミ袋が有料なんです。

燃えるゴミも燃えないゴミも、それぞれ専用の袋を買わないといけないんです。

2026年2月現在、燃えるゴミ用のゴミ袋は30リットルで1枚90円、燃えないゴミ用のゴミ袋は30リットルで1枚90円です。

家庭ごみの収集手数料(指定ごみ袋と処理券)| 帯広市ホームページ 十勝
www.city.obihiro.hokkaido.jp
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東京では、ごく普通のゴミ袋でよかったので、最初は「えっ!」ってなりましたね。

まとめ

帯広市に引っ越してきて、あっという間に3ヶ月。

理想と現実のギャップ、やっぱり色々とありましたね。

良いことも、そうでないことも、どちらもありましたが、全体的には、帯広での生活、とっても楽しんでいます。

これからも、この新しい土地での生活を、めいっぱい満喫していきたいなと思ってます。

また1年後くらいに、今の気持ちを振り返ってみたいですね。

それでは、また。

あ、そうそう。

引っ越してきた時の話は、こちらの記事に詳しく書いてるので、よかったら覗いてみてくださいね。

東京から北海道に住むために引越しの見積をとった話 | Autumn-Color.com/ちょっとそこまで旅をします。
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