お久しぶりです。皆様はいかがお過ごしでしょうか。
私は最近、AWS SAA(ソリューションアーキテクト – アソシエイト)の資格試験をオンラインで受験してみました。
受験に向けて準備したことや、実際の体験談をまとめてみました。
参考になるかはわかりませんが、共有させていただきます。
受験のきっかけ
会社にて、周りの人がAWS SAAの資格を保有している人が多くなってきたためです。
「そろそろ自分も取らないと危ないな」と思い、受験をしました。
後出しになりますが、もともと私は、AWS SAAの資格を取得する意欲は10%程度しかありませんでした。
理由は、この資格が期限付きで、3年ごとに更新が必要なことです。
「期限がない資格を取ったほうが、一生物で良ければいいのにな」と思っていました。
前述の通り、周囲の状況を鑑みて、受験を決意しました。
試験を受けるまでの勉強期間
約2ヶ月間の勉強期間を設けました。
仕事でAWSを使用していたので、もっと短縮することも可能かと思いましたが、余裕を持ってこの期間に設定しました。
勉強に使った教材
主に以下の2つのUdemy教材を使用しました。
巷では「問題集を繰り返し解けば合格できる」という話もあります。
しかし、私は実際に手を動かして検証しないと理解できないタイプなので、【SAA-C03版】これだけでOK! AWS 認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト試験突破講座 を使い、実際にAWSのサービスを触りながら学習を進めました。
そのあと、AWS認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト 試験対策問題集 で問題演習を行いました。
試験までのスケジュール
大体、以下のようなスケジュールで勉強を進めました。
2か月前
【SAA-C03版】これだけでOK! AWS 認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト試験突破講座 を受講し、AWSのサービスを操作しながら学習しました。
動画を等倍で再生すると恐ろしいほど時間がかかるため、1.75倍速で再生して進めていました。
倍速で見ないと、終わらないレベルのボリュームです。

ちなみに、この講座で使用したAWSサービスの料金は 30.93ドル です。ちょっと高い。
※ 一部、AWSサービスを使わずに受講を終えたセクションもあります。

1日1.5時間のペースで進めていましたが、終了まで1ヶ月と2週間ほどかかりました。
※ 仕事の関係で勉強できない日もありました。毎日継続できていれば、1ヶ月で終わると思います。
2週間前
AWS認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト 試験対策問題集 を使い、模擬試験を解いていきました。
1日1回、模擬試験を解くという流れです。
間違えた問題については、解説を読んで理解を深めるようにしました。
試験の3日前くらいに、模擬試験の2周目を開始しました。
今振り返ると、かなりギリギリのスケジュールですね。
あと、なぜかはわかりませんが、この時期にAmazon Prime Videoで「ブラッティマンディ」という神ドラマが配信されていました。
誤って見てしまい、試験2日前の時点で全話見てしまいました。(アホすぎる)
前日
模擬問題集の2周目が、まだ終わっていない状態でした。
流石にまずいと思って有給を取得し、一気に2周目を終わらせました。
ちなみに、この時点でのUdemy模擬問題集の点数は以下の通りです。
1回も合格ラインを越えていません。
※ 正解率72%以上が合格ライン。
言い訳をすると、使用した問題集が少し難しめの構成でした。
| 模擬試験1 | 模擬試験2 | 模擬試験3 | 模擬試験4 | 模擬試験5 | 模擬試験6 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1回目 | 55% | 64% | 36% | 49% | 46% | 41% |
| 2回目 | 61% | 61% | 47% | 69% | 63% | 51% |
ネットで見かける「試験前日に模擬問題集の正答率が80%を超えている」といった状態とは程遠い、全然できていない状態でした。
マジで勉強していません。
許さないぞ。アマプラ。
また、オンライン受験のため、試験用の環境を整える必要があります。
試験に関係のないものを片付け、机と椅子、そして すだれ しかない部屋を用意しました。

試験当日
午前7:00に起床し、模擬問題集で間違えた箇所を復習しました。
ここまで来ると「どうにでもなれ」という気持ちです。
そして迎えた試験時間。
私は午後の部(11:30〜)で受験しました。
試験の4日前に届いた試験連絡メール内にある チェックイン のリンクをクリックし、チェックインを開始しました。
試験開始時間の30分前(11:00)くらいからチェックインが可能です。

スマホで身分証明書や部屋の写真を撮りました。
その後、試験監督から「腕に何かつけていないか」や「着用しているメガネ」についての確認を受けました。
特にメガネについては、詳細に確認されました。おそらくスマートメガネ等の使用を防ぐための確認だと思われます。
そして試験開始。
巷では「腕がカメラに映らないとダメ」「口を手で覆うとダメ」といった注意点を聞きますが、私が受けたときは特に問題ありませんでした。
カメラに映る映像はかなり小さく表示されていましたが、顔が写っていれば問題ないようです。また、口元を隠しながら考えていても注意されませんでした。
自分が想定していた体制で、問題なく受験できました。
試験を受けてみての感想
かなり難易度が高いと感じました。
自信を持って正解だと思える問題が、5問程度しかありませんでした。
模擬試験と全く同じ問題が出るわけではなく、似たような構成の問題が出題される印象です。
「なぜそのAWSサービスが最適なのか」という理由を深く理解していないと解けない問題が多くありました。
模擬問題集を解いている際に、しっかりと解説を読んでおいて本当に良かったと感じました。
結果
勉強不足な状態で臨んだ試験でしたが、結果は…… 合格しました!
点数は合格ラインを少し上回る程度でした。

結果は、受験した日の20:30頃にメールで届きます。
メールを開封しなくても、件名等で結果がわかるようになっています。
メールを開封してから結果を知りたい方は、注意が必要です。

やっておいてよかったこと
- 模擬試験を解く(当たり前)
- 模擬試験の解説を読み込む
- 試験前に受験環境(部屋)を整える
- 試験前に身分証明書を準備する
- 忙しくても、1日1回は学習時間を確保する
やめたほうがいいこと
- 試験直前にアマプラで神ドラマを全話視聴する
もし、もう一回SAAを受けるとしたら
【SAA-C03版】これだけでOK! AWS 認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト試験突破講座 は、学習内容としては非常に良い教材ですが、時間が非常にかかります。
試験合格を目的とするならば、模擬問題集を中心に学習するほうが効率的だと感じました。
また、次はUdemyではなく、Ping-tでの対策に挑戦してみようと思います。
口コミを見ると、Ping-tを利用して合格している方が多い印象があるためです。
まとめ
ポジティブにまとめると、模擬試験の正答率が低くても、間違えた問題の解説を理解していれば合格できる可能性はあります。
ネガティブにまとめると、正答率が低い状態で試験に臨むのは、かなり危険です。
今回は運良く合格できましたが、次はないかもしれません。
この体験談が、AWS SAAを受験される方の参考になれば幸いです。
なにはともあれ、これで「無免許AWSエンジニア」から脱却できました。
以上、AWS SAAオンライン受験レポートでした。


